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「静かな朝」
ある朝、ニャンコスが目を覚ますと、
なんだかいつもと森の様子が違っているのに気付きました。
こんぺいとうの小川も、マタタビカフェも、森の海も、
怪しく静まりかえって、いつも挨拶をしに集まってくれる妖精さんや、今日のスペシャルメニューを教えに来てくれるウエイターの木クラゲ、「遊ぼうよ!」と水面からジャンプする海キンギョ達の姿がどこにも見当たりません。
「ふざけているの?かくれんぼ?」
ニャンコスはマタタビ山中を探し回りました。
でも、いつまでたってもみんな出てきてくれません。
1日、2日、3日経ってもだれも出てきてくれません。 |